6月3日
やばとんという、ごはんを、つくるには、いのししの、どてにを、まずつくらなくては、ならないのです。 いのししは、天然の、肉。 わさを、かけて、せいいちゃんが、とれたよーと、肉を、もってきてくれると、こどもたちは、「やばとん、やばとん、やって」と、おおよろこびします。 わたしが、名古屋にすんでいたころ、矢場町に、屋台で、くしを、みそなべにつけて、だすところが、あり、「やばとん、たべにいこ。」と、いつも、いっていたからです。 じっさい、やばとんと、いうのは、みそかつの、おおきな、おみせでありました。 きのうは、鹿の、お肉、天然のものを、うえに、ひっこしてきた、まゆみちゃんに、もらったので、どてににしました。 きょうは、くしに、豚の、うすぎりをまきつけて、パン粉を、つけて、あげます。きゃべつを、ざくざくきって、どてにの、みそをつけて、たべます。 いま、きゃべつが、ないのに、きがつきました。 畑の、あみあみの、れーすの、ような、きゃべつか、やえちゃんの、畑のは、どうだろう。 買いに、したの、びらふのまちまでいくのも、たいへんなことです。 でも、このごはんは、きゃべつが、メインなのです。 どうしよう。
by tanemakibito
| 2007-05-19 15:07
| うねうねごはん
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